サントリニから移動してきて落ち着いたら16時頃。
観光スポットを巡るには中途半端な時間帯(けっこう閉まりが早いのだ!)。
というわけで、今日は下調べに費やすことにして、明日一日を充実させるプランに作戦変更!
まずは繁華街であるプラカ地区を探索っと。
シンタグマ広場からエルムー通りを西へ。
まさにショッピング街。観光客とそれ相手の店だらけだなぁと。
まぁじぶんも思い切りそのうちのヒトリなのですが。w
10分ほど歩いたら、突如と現れる古建築。
カプニカレア教会(Church of Panaghia Kapnikarea)。
11世紀後半(1060〜70年頃)に建造されたという教会。
凄いなぁ1,000年近く前じゃん!
さらに進む。
サントリニでも書いたけど、やっぱりギリシャ人、外でメシ喰うの好きすぎ!w
とかなんとか交差点を横切る時、目線のむこうにはアクロポリスが!!
地下鉄駅もあるモナスティラキ広場到着。
向こうに見えるのは、まるで奇跡のようにそびえたつアクロポリス!!
そのアクロポリスの視線を固定しながら近付こうとするも、ドラクエのダンジョン的に行く手を阻まれる。
これはちゃんと地図をみて下調べするべきだなー、と。w
電車も壁も、意外とラクガキだらけ。
見たこともない建築が織りなす雰囲気がなんとなく不思議な感じ。
時間帯もあいまってか”城下町”はどこか寂寥感が漂っている。
ちょっと見晴らしのいいところに来てみたら、夕陽の光を浴びたリカヴィトスの丘。
カッコいい!
もいちど繁華街方面に戻る。
近代的な建築のアクロポリス博物館
このあたり、掘り返したら幾らでも遺跡が出てくるんだろうなーと。
暗くなってきたし、界隈のタベルナで軽く食事することに。
このあたりは日本語のメニューも充実(ま世界有数の観光地だしね)。
ワインのところの「人生を選択します」がおもしろかった!€14で選択したくないなぁ(笑
サントリニでも飲んで美味しかった地ビールのミソス(Mythos)、ついでに食前酒のウーゾ(Ouzo)も頼んでみる。
ウゾは水で割ると白濁するらしく、その色はまるでカルピスみたい。
しかしアニスという強烈な青臭いさ。香草の匂いが独特すぎてちょっとhard to drink。
最近日本の居酒屋でも出てくるタラモサラタ。元々はギリシャ料理なんですな。
日本ではタラコとイモ(ポテトサラダ)でタラモだけど、ギリシャのtaramaは鯉の卵という意味らしい。
…ま、日本の方が美味いわな(笑
スヴラキ。ギリシャの串焼き。つまり焼き鳥(or 焼きトン)。
香ばしくグリルされたチキンにシンプルに塩で味付け。
これは美味いね。お酒がススむ!
BGMはギターの弾き語り、哀愁のメロディ
(思えばこの旅行中、ほとんど外でメシ喰ってるなぁ…)
サントリニで美味くてビックリしたので、ここでも頼んでみた。
Grilled Octpus(タコのグリル)
ガガーン、まったく美味しくない😂
自転車のタイヤチューブを噛んでるみたいだった。実際に噛んだことないけど。
うーん、やっぱり当り外れがあるねー。
んな中、fried calamari(和名イカリング)は抜群の安定感!w
美味しくなく作りようがないというか何というか(笑)揚げたてで美味。
ワイン空けまくりで酩酊状態。
アクロポリスを横目に(明日楽しもう!)、ホテルまでテクシー。
シンタグマ広場界隈は夜というのにやけに人が多い。
ナトリウムランプがあたり一面をオレンジ色に染める。
昼間の表情とはまったく違っていて、独特の熱気はなんだかインド(DelhiとかMumbaiとか)を彷彿とさせる。
あしたに備えるべく、早寝早起きモードで!
おやすみなさい!
Yoichi
観光スポットを巡るには中途半端な時間帯(けっこう閉まりが早いのだ!)。
というわけで、今日は下調べに費やすことにして、明日一日を充実させるプランに作戦変更!
まずは繁華街であるプラカ地区を探索っと。
シンタグマ広場からエルムー通りを西へ。
まさにショッピング街。観光客とそれ相手の店だらけだなぁと。
まぁじぶんも思い切りそのうちのヒトリなのですが。w
10分ほど歩いたら、突如と現れる古建築。
カプニカレア教会(Church of Panaghia Kapnikarea)。
11世紀後半(1060〜70年頃)に建造されたという教会。
凄いなぁ1,000年近く前じゃん!
さらに進む。
サントリニでも書いたけど、やっぱりギリシャ人、外でメシ喰うの好きすぎ!w
とかなんとか交差点を横切る時、目線のむこうにはアクロポリスが!!
地下鉄駅もあるモナスティラキ広場到着。
向こうに見えるのは、まるで奇跡のようにそびえたつアクロポリス!!
そのアクロポリスの視線を固定しながら近付こうとするも、ドラクエのダンジョン的に行く手を阻まれる。
これはちゃんと地図をみて下調べするべきだなー、と。w
電車も壁も、意外とラクガキだらけ。
見たこともない建築が織りなす雰囲気がなんとなく不思議な感じ。
時間帯もあいまってか”城下町”はどこか寂寥感が漂っている。
ちょっと見晴らしのいいところに来てみたら、夕陽の光を浴びたリカヴィトスの丘。
カッコいい!
もいちど繁華街方面に戻る。
近代的な建築のアクロポリス博物館
このあたり、掘り返したら幾らでも遺跡が出てくるんだろうなーと。
暗くなってきたし、界隈のタベルナで軽く食事することに。
このあたりは日本語のメニューも充実(ま世界有数の観光地だしね)。
ワインのところの「人生を選択します」がおもしろかった!€14で選択したくないなぁ(笑
サントリニでも飲んで美味しかった地ビールのミソス(Mythos)、ついでに食前酒のウーゾ(Ouzo)も頼んでみる。
ウゾは水で割ると白濁するらしく、その色はまるでカルピスみたい。
しかしアニスという強烈な青臭いさ。香草の匂いが独特すぎてちょっとhard to drink。
最近日本の居酒屋でも出てくるタラモサラタ。元々はギリシャ料理なんですな。
日本ではタラコとイモ(ポテトサラダ)でタラモだけど、ギリシャのtaramaは鯉の卵という意味らしい。
…ま、日本の方が美味いわな(笑
スヴラキ。ギリシャの串焼き。つまり焼き鳥(or 焼きトン)。
香ばしくグリルされたチキンにシンプルに塩で味付け。
これは美味いね。お酒がススむ!
BGMはギターの弾き語り、哀愁のメロディ
(思えばこの旅行中、ほとんど外でメシ喰ってるなぁ…)
サントリニで美味くてビックリしたので、ここでも頼んでみた。
Grilled Octpus(タコのグリル)
ガガーン、まったく美味しくない😂
自転車のタイヤチューブを噛んでるみたいだった。実際に噛んだことないけど。
うーん、やっぱり当り外れがあるねー。
んな中、fried calamari(和名イカリング)は抜群の安定感!w
美味しくなく作りようがないというか何というか(笑)揚げたてで美味。
ワイン空けまくりで酩酊状態。
アクロポリスを横目に(明日楽しもう!)、ホテルまでテクシー。
シンタグマ広場界隈は夜というのにやけに人が多い。
ナトリウムランプがあたり一面をオレンジ色に染める。
昼間の表情とはまったく違っていて、独特の熱気はなんだかインド(DelhiとかMumbaiとか)を彷彿とさせる。
あしたに備えるべく、早寝早起きモードで!
おやすみなさい!
Yoichi