お腹も満たされたことだし、豊島の最高峰である檀山に展望台があるということで行ってみようかと。
前もって家浦港で地元のおじさんに展望台までの経路を書いてもらったけど、フリーハンド過ぎてまったくわからない地図で…(笑
瀬戸芸パンフのちゃんとした地図を見てアクセルを握る。w
頂上まで電動自転車で45分、電動スクーターで15分。思ってたよりもかなり急勾配。…よかった、スクーターで。w
途中からの眺望も最上級に美しい。視程も大変良好で、水平線の彼方に瀬戸大橋を見つけたときはとても興奮した。ちょうど2年前、あの麓にいたんだよね。
さらに登坂。見る見るうちにオフロード。あまりの悪路・鬱蒼とした蔓や雑草・蚊柱・人の気配のなさ・ちょっとしたダンジョン感に何度も引き返そうかなと思ったけど、我慢して運転。
しばらくするとようやく視界がひらけ、檀山岡崎公園展望台に到着。
「一生来なかったかもしれない場所に、いま来ています。」
まさに瀬戸内海を一望。とろけるような青のコントラストが圧倒的で、陶然とせざるを得なかった。
弘法大師はなぜ空海を名乗ったのか。高知県の室戸岬にそれがわかる場所があると先ほどオジサマに教えていただいたけど、この美しい空と海に感じさせられることは確かに多い。
断崖絶壁に建てられた小屋はじめ、このあたり一体は地元のかたの手で整備されたんだとか。対岸は高松市。台風直撃の東京に帰れず今頃高松空港で足止めを喰らっている方々も多かろう。w
坂をのぼって、茨の道を抜けて、頂上でみる景色の素晴らしさ。
「一生来なかったかもしれない場所に、いま来ています。」
まさに瀬戸内海を一望。とろけるような青のコントラストが圧倒的で、陶然とせざるを得なかった。
弘法大師はなぜ空海を名乗ったのか。高知県の室戸岬にそれがわかる場所があると先ほどオジサマに教えていただいたけど、この美しい空と海に感じさせられることは確かに多い。
断崖絶壁に建てられた小屋はじめ、このあたり一体は地元のかたの手で整備されたんだとか。対岸は高松市。台風直撃の東京に帰れず今頃高松空港で足止めを喰らっている方々も多かろう。w
坂をのぼって、茨の道を抜けて、頂上でみる景色の素晴らしさ。