シンビ（国立新美術館）到着。
「安藤忠雄展 ―挑戦―」に。
エントランスが住吉の長屋風😚
さっそく安藤忠雄さんご本人登壇のギャラリートークに参加。
聞き手役はなんとケン・オクヤマさんだった。ラッキー😊
含蓄のある言葉の数々にメモが止まらなかったけど、中でも印象的だったのは
含蓄のある言葉の数々にメモが止まらなかったけど、中でも印象的だったのは
「コンピュータはいい加減だ」
といって、お二方ともあくまで手作業にこだわっているとのこと。
なんか感じさせられるものがあった。
なんか感じさせられるものがあった。
いったんお茶をシバいてから再入場。じっくり鑑賞。
今回の目玉・屋外に設置された有名な「光の教会」の原寸大レプリカ。
大阪にある本物の建築とちがいスリットにガラスが入っていないそう。安藤忠雄の当初の意向どおりと。
実際に中にはいってみると、屋内なのか屋外なのか・閉鎖的なのか開放的なのかわからない、独特な雰囲気だ。そしてコンクリートの素材が醸しだす冷たさ、静けさ。。
余計なものが悉く削がれたような、しんとした不思議な空間。とってもおもしろい。
ちなみに先ほどの講演でボソっと「大阪の予算は3,500万円、今回の再現アートは7,000万円」とか言ってたけど…本当なのかな。ｗ
今回の目玉・屋外に設置された有名な「光の教会」の原寸大レプリカ。
大阪にある本物の建築とちがいスリットにガラスが入っていないそう。安藤忠雄の当初の意向どおりと。
実際に中にはいってみると、屋内なのか屋外なのか・閉鎖的なのか開放的なのかわからない、独特な雰囲気だ。そしてコンクリートの素材が醸しだす冷たさ、静けさ。。
余計なものが悉く削がれたような、しんとした不思議な空間。とってもおもしろい。
ちなみに先ほどの講演でボソっと「大阪の予算は3,500万円、今回の再現アートは7,000万円」とか言ってたけど…本当なのかな。ｗ
ボリュームたっぷりで楽しかったー。
そいえばフランクゲーリーのフィッシュダンスを観にいってからもう２年近くも経つのか。
直島も以前行ってみようと考えていたし、淡路島に行く際いつも行きたいと思ってる淡路夢舞台、、いつか実現させないと！
事後は別件で、お姉さん方と銀座で乾杯。
そいえばファーストリテイリング社の中枢にいたN姉さん、ちょうど直島や淡路島、瀬戸芸の話題になって楽しかった。瀬戸内オリーブ基金…とかね。
プレミアムフライデー＆ハロウィンの影響か、帰りの界隈は大変なことに。。
芸術・食欲の秋満喫！
…そんな楽しい一日。
Yoichi
