
素敵なディナータイム@宮古島Vo-gi-yaはまだまだ続きます。
…肉まで一通り食べたけど、まだまだ攻めるぜ。笑
焼きたて!じゃがいものトマトグラタン

さすがにそろそろ主食を…って感じで、キノコの自家製パスタ。
フィットチーネぐらい麺が太い自家製麺、シンプルなアーリオオーリオ調のオイルパスタ。
それにしてもプロのパスタは何かが違う…、美味しいなぁ。

さすがにお腹いっぱいになってきたので、シェリー酒をオーダー

満腹とはいえデザートは別腹じゃい!
デザートをオーダーしようとしたらシェフが席にきてくれて、挨拶してくれました☆
…と。
さほど待ってないし、食事中よく目が合ったのでちゃんと提供のタイミングは計算していた模様です。でもやっぱりちゃんと目配りできる距離感がいいよね。
で、出てきたスイーツ一品目、緑色のアイスクリーム。食材当てる系は結構得意(以前浜町でそんなのありましたな!w)ながら、一回目の回答「よもぎ!」が外れてしまう。


2回目の回答で正解。なんと「春菊」だそうです😄
通常のバニラアイスのようにベースを作って、ペースト状にした春菊を混ぜるんだそう。…何から何まで自作ってのが素晴らしい。w
そして調理場からシャカシャカ音が聞こえてきたと思ったら、手作りのティラミス登場。マスカルポーネを湯煎でかき混ぜている音だったのね。


つけあわせはホオズキ、ティラミスのコーヒー地はカルーアではなく泡盛のコーヒーリキュールなんだそう。さすが❤笑
しかもホオズキって食べられるんですね。初めて食べる。浅草のほおずき市ぐらいの印象しかなかったけど(…あの赤いヤツは喰えないよ!w)甘酸っぱくてトマトのような…プラムのような…不思議においしいお味でした。
でシェフと色々お話させていただくうち「実はぼく今日で30歳なんですよ」て自己申告したら、「もっと早くいってくださいよ〜!」と誕生日プレートいただきましたー。ありがとうございます(^^


料理している時は真剣で渋くてカッコいい感じのシェフだったけどが、話してみるとスゴく気さくで(私が言うのも何ですが)とても可愛らしい方でー(笑
お店やシェフのルーツなどなど、色々お話させて頂きました。修業時代の写真も見せて頂いたけど、なんでもスイスで15年ぐらい(?)修行して、3年ほど前に地元のココに店をオープンさせたらしい。
料理の味付け的にリアルフレンチってよりもむしろイタリアンな志向を感じたので、やっぱりなぁと!


そして話し込んでるうち、たまたまカウンターに座ってた地元の方といつしか杯交すことに!笑
島生活してたので鬚剃っていないけど、それにしても地元の方に負けないぐらい顔濃いよなぁ…オレ😄
ちなみに居合わせた方はこの店を建てた頭領さん、もう一方は宮古島の泡盛で有名な宮の華酒造の方でした!
「…東京から来たの?まぁ飲めよ!」て感じで、イキナリ泡盛ご馳走になりながら色々お話をさせていただくw


「スーさんこれ見てよ!」とシェフ。いつの間にか私の呼称が(鈴木なので)スーさんになってるしw
うおっなんだこのクリーチャーは?!と思ったら立派な食材、宮古島で穫れる「ヤシガニ」だそうです。
「ハサミに気をつけてね!指ちぎっちゃうぐらい力強いから。ピアノ弾けなくなるよw」と言われ、ビビりながらも持たせて頂きました!!



ズッシリと重厚!持ち上げてもモゾモゾ動いてるし。カニとはいえヤドカリの仲間で、こんなに巨大なカラダなのに、水に漬けると死んじゃうらしい。
…なんかスゴい生き物だなぁと。
とっくにお店閉めてるというのに、カウンターで結果的に泡盛で深々と談笑してしまい…お土産に泡盛の小瓶もいただき…こんな感じで溶け込んでしまいました(笑




旅行先で地元の方々とご一緒できるのって、これ以上の楽しみはないね。料理も大満足だったし、色んなことお話させていただいて、楽しい時間。
…なんとなく「よばれたんだな…」と思えた、素晴らしい夜でした。ごちそうさまでした!
今度はまた改めてコース料理、食べにこなきゃ😄
Yoichi
焼きたて!じゃがいものトマトグラタン

さすがにそろそろ主食を…って感じで、キノコの自家製パスタ。
フィットチーネぐらい麺が太い自家製麺、シンプルなアーリオオーリオ調のオイルパスタ。
それにしてもプロのパスタは何かが違う…、美味しいなぁ。

さすがにお腹いっぱいになってきたので、シェリー酒をオーダー

満腹とはいえデザートは別腹じゃい!
デザートをオーダーしようとしたらシェフが席にきてくれて、挨拶してくれました☆
「通常はコース料理しかやってないので、料理をお出しするのにお待たせしてスミマセン」
「そうだ、デザートにこだわりの自家製アイスクリームお出しするので、何の素材でできてるか当てて頂けますか?!」
…と。
さほど待ってないし、食事中よく目が合ったのでちゃんと提供のタイミングは計算していた模様です。でもやっぱりちゃんと目配りできる距離感がいいよね。
で、出てきたスイーツ一品目、緑色のアイスクリーム。食材当てる系は結構得意(以前浜町でそんなのありましたな!w)ながら、一回目の回答「よもぎ!」が外れてしまう。


2回目の回答で正解。なんと「春菊」だそうです😄
通常のバニラアイスのようにベースを作って、ペースト状にした春菊を混ぜるんだそう。…何から何まで自作ってのが素晴らしい。w
そして調理場からシャカシャカ音が聞こえてきたと思ったら、手作りのティラミス登場。マスカルポーネを湯煎でかき混ぜている音だったのね。


つけあわせはホオズキ、ティラミスのコーヒー地はカルーアではなく泡盛のコーヒーリキュールなんだそう。さすが❤笑
しかもホオズキって食べられるんですね。初めて食べる。浅草のほおずき市ぐらいの印象しかなかったけど(…あの赤いヤツは喰えないよ!w)甘酸っぱくてトマトのような…プラムのような…不思議においしいお味でした。
でシェフと色々お話させていただくうち「実はぼく今日で30歳なんですよ」て自己申告したら、「もっと早くいってくださいよ〜!」と誕生日プレートいただきましたー。ありがとうございます(^^


料理している時は真剣で渋くてカッコいい感じのシェフだったけどが、話してみるとスゴく気さくで(私が言うのも何ですが)とても可愛らしい方でー(笑
お店やシェフのルーツなどなど、色々お話させて頂きました。修業時代の写真も見せて頂いたけど、なんでもスイスで15年ぐらい(?)修行して、3年ほど前に地元のココに店をオープンさせたらしい。
料理の味付け的にリアルフレンチってよりもむしろイタリアンな志向を感じたので、やっぱりなぁと!


そして話し込んでるうち、たまたまカウンターに座ってた地元の方といつしか杯交すことに!笑
島生活してたので鬚剃っていないけど、それにしても地元の方に負けないぐらい顔濃いよなぁ…オレ😄
ちなみに居合わせた方はこの店を建てた頭領さん、もう一方は宮古島の泡盛で有名な宮の華酒造の方でした!
「…東京から来たの?まぁ飲めよ!」て感じで、イキナリ泡盛ご馳走になりながら色々お話をさせていただくw


「スーさんこれ見てよ!」とシェフ。いつの間にか私の呼称が(鈴木なので)スーさんになってるしw
うおっなんだこのクリーチャーは?!と思ったら立派な食材、宮古島で穫れる「ヤシガニ」だそうです。
「ハサミに気をつけてね!指ちぎっちゃうぐらい力強いから。ピアノ弾けなくなるよw」と言われ、ビビりながらも持たせて頂きました!!



ズッシリと重厚!持ち上げてもモゾモゾ動いてるし。カニとはいえヤドカリの仲間で、こんなに巨大なカラダなのに、水に漬けると死んじゃうらしい。
…なんかスゴい生き物だなぁと。
とっくにお店閉めてるというのに、カウンターで結果的に泡盛で深々と談笑してしまい…お土産に泡盛の小瓶もいただき…こんな感じで溶け込んでしまいました(笑




旅行先で地元の方々とご一緒できるのって、これ以上の楽しみはないね。料理も大満足だったし、色んなことお話させていただいて、楽しい時間。
…なんとなく「よばれたんだな…」と思えた、素晴らしい夜でした。ごちそうさまでした!
今度はまた改めてコース料理、食べにこなきゃ😄
Yoichi