参勤交代にも利用された羽州街道・金山峠を抜けて最初の宿場町である楢下宿。今回どうしても見たかった石造りの古橋・覗橋(のぞきばし)に!
橋長10mほどの見落としてしまいそうなぐらい小さな橋ですが、やはり目の当たりにすると存在感あります!
たわわに実る柿も、その歴史の奥深さに彩りを添えて
覗橋(通称めがね橋)は、その上流の新橋と共に1880年代に架けられたそうです(それ以前は木橋だったらしい)。石造りのアーチ橋ということは当時とすれば最新式(かつ西洋式)だったに違いない!
親柱や欄干も実に味わい深く、
いわゆる「乱れ積み」の壁石も、無骨で機能美である
覗橋から続く高さ8mあまりの石垣も、ブルドーザーやトラックのない時代大変な労力だったんだろうなー。
橋梁マニア(交通土木マニア)、じっくり味わうの図ww
恐らく架橋当時からかわらないであろう、清流の音と共に流れるゆっくりとした時間に身を寄せることができて、非常に心地良かったです☆
つづく
Yoichi
たわわに実る柿も、その歴史の奥深さに彩りを添えて
覗橋(通称めがね橋)は、その上流の新橋と共に1880年代に架けられたそうです(それ以前は木橋だったらしい)。石造りのアーチ橋ということは当時とすれば最新式(かつ西洋式)だったに違いない!
親柱や欄干も実に味わい深く、
いわゆる「乱れ積み」の壁石も、無骨で機能美である
覗橋から続く高さ8mあまりの石垣も、ブルドーザーやトラックのない時代大変な労力だったんだろうなー。
橋梁マニア(交通土木マニア)、じっくり味わうの図ww
恐らく架橋当時からかわらないであろう、清流の音と共に流れるゆっくりとした時間に身を寄せることができて、非常に心地良かったです☆
つづく
Yoichi