〆切シゴトも無事終わった。バッファデイ(予備日)もあわせて2日ほど空いたし、秋の行楽シーズンだし、天気も良さそうだし、、
うーん、旅に♡(^^
更ーけゆくー秋の夜ー、旅のそーらーのー…って感じで上信越・小布施PA。



この時期・この場所でしかたべられないスイーツ・小布施堂の「朱雀(すざく)」。
早朝なのもあってか小布施スマートI.Cから街中までまったく人気(車気?)がなくて余裕かなぁ〜とか思っていたら、、やっぱり…もう行列が!午前6時すぎというのに!!



午前8時すぎに整理券ゲット!…提供時間は9時半かららしい。



さらに一時間ほど待ちぼうけ。界隈散策。
良い匂いがするなぁと思ったら、焼き栗の屋台が♡


それにしてもココ小布施の栗は、今まで見たことないぐらい巨大!
そしてズッシリと重たい質感。なんとなくキュートだ。w




昨年末行った丹波篠山もそうだったけど、焼き栗のソソラレ感はハンパない。
…ここはグッとこらえて朱雀に集中することにするw

時間になったら中庭にある建物に誘導されて着席。


ででーん、ようやく小布施堂の栗天心・「朱雀」登場。

ここまで来た労力とか、待った苦労とか、色んな感情が影響しつつも、、今まで見たことないルックス・ボリュームにちょっとタダモノではないオーラを感じるっす!w

まるでモンブラン…いや、むしろお蕎麦にちかい麺状の上モノは、蒸かした栗そのもの。

栗って、割って剥いて食べるのが面倒だけど…この時点でだいぶ贅沢感を味わえるw
ディグると中にはさらに栗餡が!

濃厚だけど甘さは控えめ。両方をいっぺんに口に運ぶと、思わずほっぺたが落ちてしまいます♡
ちなみに、ひとつの朱雀で栗15個分だそう。贅沢ね。美味いよホント!!
ただずっと栗なので後半飽きてきちゃうかもね。ボリューミーだし。
また中の栗餡を先に食べ終わってしまうと栗の味しかしない上モノだけになってしまうので、食べ進めるバランス感がむずかしい。
(徹夜明けの朝一でスイーツ食べたのって初めてだったので、そのあたりも影響してんのかも知れないけど。)
しかしながら「これでもか!」ってぐらい新栗の風味を堪能できるので、とても嬉しかったです。旬の味覚!

甘いモノを食べた後は塩っぱいものが食べたくなるのは人の性!
お昼ごはん何にしよっかなー。←
つづく
Yoichi