遥か宮古島から届いた、シークァーサー。
かの東日本大地震から11日後…2011年3月22日。30歳の誕生日、ぼくは宮古島に滞在しておりました。
当日の夜、フラっと立ちよったイタリアン・Vogiya。地元の食材を中心とした、味わい深い料理やおいしいお酒の数々。
Yoichi
かの東日本大地震から11日後…2011年3月22日。30歳の誕生日、ぼくは宮古島に滞在しておりました。
当日の夜、フラっと立ちよったイタリアン・Vogiya。地元の食材を中心とした、味わい深い料理やおいしいお酒の数々。
オーナーシェフやお店の方、そしてたまたまその時・その場所に居合わせた地元の方々に良くしていただき、明け方まで泡盛を酌みかわしているという不思議に楽しい展開。カウンターマジック。
知り合いが先週、宮古島のそのお店に行ってきたとのこと。
そしてぼくのことを話してみたところ、オーナーシェフはその夜のことを憶えてくださっていたらしい。
…もう何年も前のことなのに、ね。
…もう何年も前のことなのに、ね。
そして「スーさん(=ぼく)に」と、自家栽培のシークワーサーを持たせてくれた。
さっそく作ってみたシークワーサーのカクテル。やっぱりじーんと響く感じ。
思い出 遠くあせても…などと、沖縄のあの詩を想い出す。
お心遣い、本当にうれしいです。ありがとうございます。
Yoichi