ぼくの旅の定番…というかライフワークに近いのかな、橋の取材とか。橋梁マニア。笑
日光山内の入り口、澄んだ水がさらさらと流れる大谷川(ダイヤって名前も美しさを連想させる)に架かる、木造朱塗りの橋『神橋』。
重要文化財、世界遺産登録、日本三奇橋の一つ(他には錦帯橋(山口県)・猿橋(山梨県))という、三ツ星級の由緒ある橋梁。
反橋というか跳ね橋というか…朱色で架空する橋ってなんだか神聖な気持ちになれる。
ちなみに切石でできた無骨な印象の橋脚は寛永13年(1636)のものなんだとか。
…しかもなんとこの橋、渡橋できるらしい。
昨年ラジオでも話したけど、観るだけでなくやっぱり渡るのも楽しいのです。笑
渡りきったところ。洋館風の建物は、先ほどの金谷ホテル。
いちおう記念写真も撮ってみる。笑
しっかし、その名の通り神々しいこと神々しいこと。
…美しい橋でした😄
P.S. 道路がわの石垣と橋台がやたら立派で気になってたんだけど、なんと路面電車(東武日光軌道線)が走ってたんですねぇ。
Yoichi