シリーズ今日のへびろて。
Jazzなら、1950〜1970年あたりが最もアツい…と諸先輩方に教えていただき、最近そのmid-centuryあたりの音楽を勉強も兼ねてよく聞いてるわけだけど、んん〜確かに熱い😋
「音そのものの良さ」に度肝を抜かれるとともに、空気感・臨場感…がそのまま封じ込められているようで、聞いていてとても気持ちがいい。もちろん一発録りのため演者の技術も半端ない。
以前こんなとこやこんなとこに連れてっていただき生演奏じゃない音楽の境地を知った。特に前者…総額一千万円ほどのオーディオシステムでは、目を閉じればまるですぐそこに演奏者がいるかのような…極めて生に近い臨場感が再現できることがわかった。
質感で音楽を聞く人なら、一度は通過しておいたほうがいい時代の音楽なのかもなぁと。ぼくは今さら知った感がとても切ないです。笑
耳が鈍るのでなるべく圧縮ファイルの音楽を聞くべきではないが…一応youtubeでテキトーにembedしとこう。Ray Bryant Trioは特に腰にクルわー。
そういえばBossa Novaが誕生したのも'50〜'60年代あたり。「新感覚」という意味のボサノヴァ、新しい感覚も早…半世紀。そうなってくると古典ですよね、ほとんど。クラシック。
Yoichi