シリーズ今日のへびろて。
クリスマスツリーを飾ったことだしクリスマスソングをヘビロテ中。そんな中ウィーン少年合唱団のアルバムを聞いていて気がついたことひとつ。
Marche des rois(王様の行進;3人の王の行列)って合唱曲、メロディがビゼー/アルルの女(第1組曲プレリュード&第2組曲・ファランドール)とまったく同じなのね!
調べてみたところ、このメロディはそもそも南フランス・プロヴァンス地方の古い民謡(クリスマスキャロル)のものらしい。「キリスト降臨の際、3人の王がお祝いをもって訪れた」という内容を歌ったものなのだそうな。
民謡から引用するとはビゼー大胆!…洒落てるなぁ😄
と感じると同時に、宗教や地域・文化と密接に関わっているヨーロッパ音楽(クラシック)ってやっぱり深淵だなぁと。
P.S.
ちなみにぼくが高校二年生の頃のアルルの女(習志野高校吹奏楽部)まだyoutubeで聞けるみたいね!ファランドールって確かぼくがコンマスだった気が…。笑
Yoichi
Marche des rois(王様の行進;3人の王の行列)って合唱曲、メロディがビゼー/アルルの女(第1組曲プレリュード&第2組曲・ファランドール)とまったく同じなのね!
調べてみたところ、このメロディはそもそも南フランス・プロヴァンス地方の古い民謡(クリスマスキャロル)のものらしい。「キリスト降臨の際、3人の王がお祝いをもって訪れた」という内容を歌ったものなのだそうな。
民謡から引用するとはビゼー大胆!…洒落てるなぁ😄
と感じると同時に、宗教や地域・文化と密接に関わっているヨーロッパ音楽(クラシック)ってやっぱり深淵だなぁと。
P.S.
ちなみにぼくが高校二年生の頃のアルルの女(習志野高校吹奏楽部)まだyoutubeで聞けるみたいね!ファランドールって確かぼくがコンマスだった気が…。笑
Yoichi