さらにスカイキャブ…ゴンドラにのって中間駅から頂上駅まで。
透明ゴンドラはあいかわらず怖い。けど楽しい。でも怖い。景色きれい。風強い。やっぱ怖い。でも楽しい。
…いろんな感情がミックスされて生理的に興奮せざるをえない。笑
頂上にある2つの展望台は360°のナイスビュー。雄大で美しい景色、心が広くなってしまいそうな気分。
このあたりは急峻な山がおおいためか雲のながれがとても速い。原生林が覆い尽くす山肌に描かれるそれらの陰影をボーッとみていると、我をわすれてしまう。
展望台の階下では笛吹のメロディがGM音源のようなトラックの上で軽やかに踊っている。
…どちらかといえばぼくは静かに景色を眺めたいのだが。。笑
北側の展望台からは隣国・タイのタルタオ島が視認できた。水平線のかすみの向こう・タイ最後の楽園とよばれるリペ島も、いつかいってみたい島のひとつ。
ついで、足元にみえるのはスカイブリッジ。
ユネスコの世界ジオパークにも登録されているという5億年オーバーの地層に、78°の角度で突き刺さるトラス構造の主塔。ゆるやかに弧を描く路面をわずかケーブル8本で支えているという…見た目にもスリリングな橋。
…橋梁マニアの血が騒ぐぜ(笑
ゴンドラ乗り場から10分ほど階段を昇り降りして到着。けっこうな運動量。←
ランカウイのスカイブリッジ、日本語の案内では「吊橋」と表記されることが多いが、より正確には「斜張橋」でしょう(吊橋でも間違いではないが)。cable-stayed bridge。
橋長は125m、主塔の長さは82m。路面位置(橋面)の標高は660m、谷底から橋面までの高さは55m。
よくこんなところに架けたなぁ!…どこからどうみても不安定なデザイン(笑
ランカウイのスカイブリッジ、日本語の案内では「吊橋」と表記されることが多いが、より正確には「斜張橋」でしょう(吊橋でも間違いではないが)。cable-stayed bridge。
橋長は125m、主塔の長さは82m。路面位置(橋面)の標高は660m、谷底から橋面までの高さは55m。
よくこんなところに架けたなぁ!…どこからどうみても不安定なデザイン(笑
何度も書くけど、やっぱりグラスボトムゴンドラ怖いぜ!←
乗り場のガイドレールからメインケーブルに送り出される際の加速がヤバい。
乗り場のガイドレールからメインケーブルに送り出される際の加速がヤバい。
まぁ景色はサイコーにきれいなんだけどね😄
ちなみにゴンドラは往復で計3回乗り込むことになり都度待ち時間が発生するので、アッパークラスのチケットにしてぼくは正解だと感じた。
地上に到着した瞬間、地に足つかない時間からの開放に安堵したのか…脳が糖分を要求してきた。ここはアルコールではなく…素直にコカ・コーラ注入。
チケットにトリックアートやら3Dナントカやら…が内包されていたらしいけど、今回はパスで。
数少ないランカウイの観光名所、とっても楽しかった😋
チケットにトリックアートやら3Dナントカやら…が内包されていたらしいけど、今回はパスで。
数少ないランカウイの観光名所、とっても楽しかった😋
Yoichi