五所川原を経て鶴田町に。
津軽富士とよばれる岩木山、そこを水源とする岩木川を越えたあたりから広い空を覆っていた雲がじょじょにとれてきた。青空が広がってきている。天気予報の素敵な嘘つきめ♡
青森はまだ梅雨明けしていないものの、太陽から降りそそぐエネルギーは夏そのもの。汗ばむ陽気。
さて、橋梁マニア的に楽しみにしていた鶴の舞橋に!
あぁ美しい😋
日本一長い木造三連太鼓橋、津軽富士見湖に架かるその長さは300メートル。材料はすべて青森県産の「ひば」1等材をつかっているのだとか。
華美な装飾はなく、素材を活かしたシンプルなデザイン。欄干や踏み板のぬくもりある触感に加え、アーチライズがきいた三連のアップダウンが心地よいリズムを醸している。
そして湖面にうつしだされる青空。風はほとんどなく、照りつける太陽に背中をおされ歩いているような感覚。
ちなみにこの橋をわたると長生きできるのだそう。長生きの橋…長い木の橋…ね。
ご利益あるかなー。笑
あぁ、いい橋だー。
ガラス瓶のような素晴らしい空気感のなか、じっくり味わいながら橋をわたることができてとてもうれしい。
そして橋の近くには梅雨ってことをリマインドさせてくれるアジサイが。
季節や時間帯も一緒に楽しみたい・また来たい…と思える、とても美しい橋でした。
ガラス瓶のような素晴らしい空気感のなか、じっくり味わいながら橋をわたることができてとてもうれしい。
そして橋の近くには梅雨ってことをリマインドさせてくれるアジサイが。
季節や時間帯も一緒に楽しみたい・また来たい…と思える、とても美しい橋でした。
Yoichi