「うまれてはじめて居酒屋のカウンターにひとりで座った日」、憶えてますか。
カウンターデビュー、ぼくのそれはちょうど10年前の今日・2007年の12月8日。演奏仕事で滞在していたココ新潟市の繁華街・古町にある「五郎」というお店。
当時カウンターでひとり美酒・美食に酔いどれていたところ、たまたま隣の席でおなじく一人酒していたお兄さんと意気投合(そんなのもモチロンはじめてw)、朝までそのまま一緒に飲み明かしたという…思い出深き26歳の冬の夜。w
そんなお兄さん・Sくんと「10年ぶりにあの夜を再現しよう」と今夜古町で乾杯することに。わざわざ東京から飲みに来てしまった😄w
そして当時店員としてカウンターの向こうから酒や料理を供してくれたYくんは独立し、今はお店のオーナーになっているということで一軒目はまずそちらから。焼き鳥「ふらり」。

SくんYくん…久しぶりの再会とってもうれしい😋😋
ねぎを覆うような特徴的なフォルムの「ねぎま」は、Yくんが大名(博多)で肉修行してた時に遊びにいったことを強烈に思い出した。懐かしくてじつに味わい深い。
10年越しに乾杯してるこの感じ、、嬉しさや喜び以上になんかくるものがある。
冬の新潟の味覚、そして日本酒の数々。美味しいなぁ。
思わずだらしない表情になってしまう😋😋
Yoichi